1月14日(土)、第四錦林小学校で今年度3回目のサタデースクールを実施しました。
今回の体験学習では、競技かるたをしました。
同志社競技かるた同好会が企画し、最初に競技かるたというものがどういうものなのかを知ってもらうために、10~15分ほどデモンストレーションを行い、その後、みんなでかるたをしました。
学生からは、「子どもたちが競技かるたに興味を持ってくれてよかった。教えること、知ってもらうことの難しさを感じた」「お正月の伝統行事としてかるたや百人一首が継承されるのを嬉しく思った」「一回りも年が離れている子どもと心を通わせることができ、貴重な体験ができた」「楽しそうな顔で笑ってくれていて、自分も楽しかったし嬉しい気持ちになった」という感想が寄せられました。
また、学習活動の先生役の学生は3回目のスクールで、「今まで以上に自分から教室をまわり、名前を覚えて児童とコミュニケーションをとれるようになった。やはり、名前で呼んであげると親しみをもってくれるようで、楽しそうに分からないところを聞きに来てくれた。新しい発見だった」と感想を寄せています。
次回の開催予定は、2月18日(土)です。