ボランティア支援室では熊本地震の発生後、熊本の復旧・復興支援の取組みを行なってきました。今回熊本地震による被害の現状を伝え、一人でも多くの方に熊本への関心・興味を持ってもらうことを目的に、11月26日から28日の同志社EVEにおいて、ブース展示と物販を行ないました。
当日の運営では、3日間でのべ47名もの学生が参加してくれました。
活動に関わった学生からは、「今後も熊本への継続的な支援を行なっていきたい」「多くの人に現状を知ってもらいたい」などの感想や、「たくさんの人が足を運んでくれたので、これからも熊本について考えていけるきっかけを作っていけたらいいなと思います。」と今後の継続的な活動について要望が寄せられました。
当日に行った物販の売り上げや募金活動において約4万円を寄付しました。
当日ボランティア支援室のブースに来場してくださった方々やボランティアとして参加してくれた学生に熊本のことやボランティア支援室の活動について知っていただくことができ、非常に良い機会になったと思います。
最後になりましたが、今回のブース出店では、教職員有志の皆様のご支援いただきました。改めまして、この場を借りて御礼申し上げます。