2023年5月26日(金)に、ちょいボラ!Vol.2「防犯ボランティアを体験しよう」を実施しました。
ちょいボラとは、学内で気軽にボランティア活動に参加することができる、ボランティア支援室主催のプログラムです。
今回は、学生防犯ボランティア「ロックモンキーズ」と連携し、自転車の盗難が多い室町駐輪場にて、盗難防止の啓発活動を行いました。2名の学生が参加しました。
学生防犯ボランティア「ロックモンキーズ」とは、防犯活動を行う学生主体の京都府警察公式ボランティア団体です。当日は、学生防犯ボランティア「ロックモンキーズ」に所属する本学学生2名がリーダーとなって、活動を行いました。
活動では「自転車盗難被害に注意してください」といった呼びかけを行いながら、啓発チラシと自転車の鍵を配布しました。多くの学生がチラシと鍵を受け取っており、立ち止まって話を聞く様子もありました。
参加した学生からは「啓発活動を行いながら、自分も気を付けようと思った」「ボランティアは初めてで緊張したが、楽しく活動することができた」といった声が寄せられました。
当日の様子について、学生防犯ボランティア「ロックモンキーズ」の学生からも報告レポートが届いていますので、ぜひご覧ください。
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社会学部産業関係学科3年次生
磯部鈴菜
京都府内にて自転車の盗難が多発していること、多くの大学生が自転車を利用して通学していることから、同志社大学ボランティア支援室主催のもと、今回の活動を実施させていただきました。室町駐輪場にて、「自転車盗難被害に注意してください!」「ツーロックで自分の自転車を守ってあげましょう!」と呼びかけを行い、自転車の鍵と啓発チラシを配布させていただきました。立ち止まって話を聞いてくださる方も多く、「この鍵、使います!」とお話ししてくださったことが非常に嬉しかったです。ちょいボラに参加してくださった2人も積極的に呼びかけを行ってくださり、和やかな雰囲気で楽しく活動ができました。この度は事前の打ち合わせから当日の体験会に至るまでお力添えをいただき、誠にありがとうございました。
法学部法律学科3年次生
石谷菜緒花
同志社大学ボランティア支援室主催・ロックモンキーズ協力のもと、5月26日(金)にちょいボラを実施させていただきました。学部2年次生の2名の参加者に来ていただきました。室町キャンパスの寒梅館にてロックモンキーズの団体紹介を行った後、室町駐輪場の入り口2ヶ所にて自転車盗難被害防止の啓発活動を行いました。啓発活動では、駐輪場に訪れる学生さんに対してビラと自転車のツーロックの鍵を配布しながら、「自転車の盗難被害が増えています!」「ツーロックをお願いします!」などと呼びかけました。参加者の方も終始笑顔で明るく呼びかけをしてくださったので、多くの方が呼びかけに応じて立ち止まり、「気をつけます!」と答えてくださり、私自身とてもやり甲斐を感じることができました。この度は貴重な機会を設けてくださりありがとうございました。
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ボランティア支援室では、今後も気軽に参加できるボランティア体験プログラムを実施予定です。
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