5月20日(金)、ボランティア支援室学生スタッフARCOによる第2回同志社つながる@カフェ「京都の魅力×地元の自慢」を実施しました。
同志社つながる@カフェは、地域と学生の出会いの場をコンセプトに、地域で活動する様々な方々と出会い、気軽に情報交換のできる場をつくっています。
第2回である今回は、「京都の魅力×地元の自慢」というテーマを設け、ゲストに古武博司さん(京都の歴史)、鳴橋明美さん(伝統文化と京都の暮らし)、北庄司智美さん(ユニバーサルデザイン)、ハッカライネン・ニーナさん(外国人支援ネットワーク)、美留町利朗さん(まちづくり)の計5名をお迎えいたしました。
まずは、ゲストを囲む形で5チームつくり、出身地当てクイズをしました。紙に自分の出身地を代表するものを絵で描いていただき、お互いの出身地を当てていくというものです。答えのすぐ分かるから、地元ならではのものまで様々でしたが、「そんなものもあるんだ!」という発見もあり、楽しい時間となりました。
その後、ゲストの方々を中心に、京都の魅力についてのお話をしていただきました。地域での活動を紹介していただいたり、京都の歴史をお話いただいたり、京都の魅力をたっぷり伺うことができました。
参加した学生からは「普段関わることのない方に興味深いお話を聞けて、満足でした」という声を聞くことができました。どのチームも話が弾み、とても和やかな雰囲気で閉会しました。
同志社つながる@カフェはこれからも毎月実施していく予定ですので、ぜひご参加ください!