11月中旬から12月中旬にかけて、ボランティア支援室学生スタッフARCO（以下、ARCO）による広報活動を、今出川校地の各キャンパス内にて行いました。
これまでの「突撃ボランティア支援室」の結果によると、ボランティア支援室を知っている学生は全学生の2割ほどという結果であり、もっと多くの学生に知ってもらうことが課題となっていました。この結果を受けて、今年度の秋学期はボランティア支援室や学生スタッフARCOを広める「広報班」が新たにでき、大々的な広報活動に向けて準備を進めていました。

11月11日（月）～15日（金）と12月2日（月）～6日（金）は、ARCOをまずは知ってもらう仕掛けとして、チラシ配布を行いました。ARCOのユニフォームであるオレンジ色のジャンパーを着て、各キャンパスにわかれてチラシを配布。チラシの表面は目を引くデザインを意識的に取り入れるなど、工夫を凝らしました。目標としていたチラシ配布数500枚を大きく上回り、計1730枚を配ることができました。

そして、12月2日（月）～13日（金）は、食堂やラウンジなどにボランティア支援室までの道のりや活用方法を記載した三角ポップを設置しました。期間中は多くの学生の目に留まったようで、ARCOメンバーの友人からも「見たよ」という声がありました。

オリエンテーション期間以外で、大々的に広報活動を行うのは今回が初めてでしたが、一連の広報活動の中で、一度は“ARCO”という言葉を見たり、聞いたりする機会があったのではないでしょうか。オレンジ色のジャンパーで、裏面に大きく「ARCO」と書かれたロゴマークをつけた学生を見かけましたら、ぜひ気軽にお声がけください。

また、寒梅館1階のボランティア支援室でもお待ちしています。