June.25.2018

【6/19(火)~6/22(金)実施】突撃ボランティア支援室・出張ボランティア支援室

突撃ボランティア支援室・出張ボランティア支援室

Date:6/19(火)~6/22(金)  
Place:今出川キャンパス

6/19(火)~6/22(金)、ボランティア支援室学生スタッフARCOの企画による
「突撃ボランティア支援室」「出張ボランティア支援室」を実施しました。

「突撃ボランティア支援室」は、ボランティア支援室の現在の認知状況を把握し、昨年度の同企画との結果を比較することで、これまでの広報活動の成果を確かめ、さらなる広報手段を考えることを目的として実施しました。また、今回は認知度調査だけでなく、ボランティア支援室に来室しない学生のニーズを知るため、興味のある分野を聞く質問項目も用意し、臨みました。
「出張ボランティア支援室」は、新歓期が落ち着いてきた頃のタイミングで、学生の多い良心館で行うことで、気軽にボランティア相談をしてもらいたいという思いのもと実施しました。

突撃ボランティア支援室では、「ボランティア支援室を知っていますか?」と「興味のある分野(子ども・青少年、お祭り、環境、まちづくり、音楽・芸術、災害救援)」の2つ質問を用意し、今出川キャンパス内にて学生にインタビューを行いました。

   インタビューでは306人(昨年度は257人)もの学生に協力してもらうことができました。
ボランティア支援室の認知度については、昨年度の際とほぼ変わらない状況でした。

 プレゼンテーション1
(総回答数:306人)

興味のある分野では、6/18に起こった大阪北部を震源とする地震があったことも受け、「災害救援」に興味がある学生も多く見られました。

 プレゼンテーション2
 (総回答数:314 ※複数回答可のため)

 
出張ボランティア支援室では、良心館1階学生ラウンジに期間限定のブースとして相談コーナーを設け、訪れた学生にボランティア相談受付を行いました。4日間で、8名の学生に訪れてもらうことができました。

出張ボランティア支援室のブースに訪れた学生の中には、普段来室が少ない学部の学生からの相談や、気軽に質問に来る学生がいたなど、寒梅館で行っている窓口相談とは違った学生層にアプローチができました。

学生の多い良心館や人通りの多い場所で行うことで、より多くの人にボランティア支援室を知ってもらう良い機会になったのではないかと思います。

 DgQ-J5bVAAERVTG 突撃ボランティア支援室
 

学生スタッフARCOのメンバーからは、
「出張ボランティア支援室は、普段、寒梅館までなかなか来ない学生に対して、ボランティアを広める機会として、大事だと感じた。今後も継続して行っていきたい。」という感想を聞くことができました。

ボランティア支援室でのボランティア相談は普段は今出川校地寒梅館1階、京田辺校地多目的ホールにて受け付けています。
また、出張ボランティア支援室は今後も行う予定ですので、もし見かけたらぜひお立ち寄りください。