June.10.2018

【6/2(土)~3日【日】実施】[体験ボランティアプログラム第5弾]和束のお茶を守ろう!茶畑ボランティア

ボランティア体験

体験ボランティアプログラム第5弾]和束のお茶を守ろう!茶畑ボランティア

Date:6.2(土)~3(日)  
Place:京都府相楽郡和束町

6月2日(土)~3日(日)、[体験ボランティアプログラム第5弾]和束のお茶を守ろう!茶畑ボランティアを実施しました。

 体験ボランティアプログラムとは、  

・ボランティアに興味はあるけど参加するきっかけがない  
・一歩を踏み出すのに勇気がいる  
・何から始めればいいかわからない

といった学生を対象に実施する、ボランティア支援室主催のプログラムです。

 これまで2016年度から本プログラムを実施しており、第5弾となる今回は、荒廃地の復旧作業として、肥料やりや草引きを行いました。両校地より6名の学生が参加しました。
 
まずは和束茶カフェに集合し、自己紹介とオリエンテーションを行いました。1日目の午前中の活動でお世話になったのは、地域おこし協力隊の増田さんです。観光イベント等でも使う茶畑の草引きを行いました。現場は車が途中までしか入れなく、急な斜面に沿ってお茶の木があるため、上の方へ肥料を運ぶだけで大変な重労働でした。

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当日は炎天下での活動となったため、小休憩をたくさん挟みながら活動しました。
休憩中は、増田さんへお茶に関する質問だけでなく、なぜ地域おこし協力隊になったのかということや、参加学生同士の交流も楽しみました。
 
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和束茶カフェに戻り、昼食をいただいてから、午後は引き続き同じ場所で草引きを行い、茶畑を綺麗にする作業に取り組みました。1時間ほどで作業が終わったので、次はほっこりサークルの植田さんが管理している茶畑での活動を行いました。午後はほっこりサークルの植田さん、地域おこし協力隊の増田さんに加え、タイから移住してきたというジャックさんと、タイから短期的にボランティアで活動しているジェイさんにもお世話になりながら活動しました。

今回活動した茶畑は山の上の方にあり、午前中の茶畑以上に斜面が急なところでした。機械を使ってお茶刈りをしていくということで、黒いネットが被さっているのを取るお手伝いを行いました。この黒いネットは、太陽光を遮断する遮光ネットで、茶葉の品質を良くするために被せているとのことです。お茶の木に沿って何メートルも長いネットは、風で飛ばないように何箇所にも紐で括られており、紐をほどく作業も手作業のため、機械だけではできない、細かな手作業がたくさんあることがわかりました。

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1日の活動を終えた後は、和束茶カフェに簡単な振り返りを行いました。
その後、宿泊は和束町のご家庭に泊まらせていただくため、3つのグループにわかれて民泊先へ。その日の夜はそれぞれの民泊先でおもてなしを受けながら、学生は和束の方との交流のひとときを過ごしました。


2日目は、民泊先の方に送っていただき和束茶カフェに集合。各家庭で濃密な時間を過ごしたようで、どのご家庭も学生とのわかれを惜しまれていました。

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2日目の午前中は茶舗圓通の中井さんにお世話になりながら、草引きやお茶刈りのお手伝いを行いました。参加学生は雑草を抜くのが少し慣れてきた様子で、参加学生同士や中井さんと会話も楽しみました。
 

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午後は、昨日に続きほっこりサークルの植田さんの茶畑でお茶刈りのお手伝いを行いました。休憩中には、お茶がどのように刈られるのかといったお話もあり、2日間を通じて茶農家さんとの交流がたくさんありました。
 

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活動後は和束茶カフェに戻り、2日間の振り返りを行いました。
参加学生からは
「傾斜や日当たり具合など、自然の影響だけでなく、草引き作業を地道に行うこともお茶作りに欠かせないということがわかった」
「人口4000人という小さな町で、京都府産の茶葉の約半数を生産していることの凄さは、実際に茶農家さんのお話を伺わないとわからなかったと思う。」
「炎天下の中での草引きは、大変だったけど、今回の活動が多くの消費者の方に届くであろう茶葉の収穫に際して、少しでも貢献できたのだと感じられてとても嬉しく思う。」という声がありました。

和束町での体験ボランティアは、今後も継続して実施することを予定しています。
 少しでも和束でのボランティアに興味があるという方、魅力がいっぱいの和束に来てみませんか?ぜひ参加をお待ちしています!