2月16日(土)、多々羅キャンパス体育館にて、同志社ボランティアネットワーク ウインターフェスを開催しました。
これは、京田辺校地の同志社ボランティアネットワーク(通称V-NET)(※1)に所属するボランティアサークルが共同で開催した企画です。
この企画は他団体と協力して企画開催を行うこと、またそれぞれのサークルが日常的に関わっている地域の方々をお呼びすることで、交流の輪を広げることを目的としています。
当日は、地域の方が18名、学生12名が参加しました。
内容は、「雪だるま福笑い」「カナディアンロッキー雪合戦」「福袋レース」「冬の借り物競争」「集団感染鬼ごっこ」といった、冬をテーマにした遊びをしました。
また、子どもたちの「もっと遊びたい!」という声に応え、「トラストアップ」や「カモンじゃんけん」といった遊びも行いました。
参加した子どもたちの保護者の方からは、「週末に体を動かして遊んでもらい、大学生とも交流できるのでありがたい」といった感想をいただき、参加者の子どもたちからは、「色々な遊びができて楽しかったから、また来たい」などの感想をたくさんいただきました。
企画を運営していた学生たちからは、「子どもと一緒になって、遊べる機会は少ないので、私たちも楽しかった」「他団体との違いが見つけられて新しい発見があり、今後の活動に活かせそう」などの意見がありました。
このような企画を通じ、より一層V-NETの活動が活性化していくことによって、今後もより多くの学生たちが多様なボランティアに参加する機会につながることを期待しています。
※1 同志社ボランティアネットワーク(通称V-NET)は、同志社大学に所属するボランティア団体(公認団体、学生支援センター登録団体)の活動のさらなる活性化を目的とした、学内ボランティア団体横断型のネットワークです。