10月3日(水)、京田辺キャンパスローム記念館劇場空間にて、「V-NETトークライブ」を開催しました。
V-NETトークライブは、サークル活動で悩みのある学生や、サークルに入りたいけれどどこに入っていいか分からない、という学生に向けて、V-NET(同志社ボランティアネットワーク)京田辺のボランティアサークル6団体が集まり、サークル活動や内情について語るというV-NET京田辺主催の企画です。
当日は、ボランティアサークルに所属する学生や、サークルに興味を持った学生など、44名が参加しました。
はじめに、各団体のアピールタイムを設けて活動概要を説明し、その後、各団体から1~2名ずつ登壇し、トークライブを行いました。
トークテーマは、「活動内容・活動費」「人間関係」「活動やミーティングへの参加率」「今の悩み」「下級生 の育成」「ボランティアとしてカッチリ?ゆるい?」「サークルに対してどう思っている?」「広報」の8テーマでした。この中からランダムにテーマを選び、話をしました。
はじめは緊張していた学生たちも、徐々に普段のペースを取り戻し、会場とコミュニケーションを取りながら、サークルの内情について赤裸々に話していました。
最後は、交流ゲームをしました。「ジェスチャー自己紹介」と「進化じゃんけん」をして、初めて会う学生同士でも、気軽に楽しんで交流を深めることができました。
参加した学生たちからは、「とても明るい雰囲気が伝わってきて、楽しかった」「活動内容だけじゃなく、人間関係や費用など普段は聞けないところまで聞けたのが良かった」などの感想が寄せられました。
このような企画を通じて、より一層V-NETの活動が活性化していくことによって、今後もいろいろな学生たちがボランティアに参加する機会を提供することにつながることを期待しています。