6月26日(火)、京田辺キャンパス多目的ホールにて、V-NET京田辺主催のV-NET交流会を開催しました。
この交流会は、京田辺キャンパスの同志社ボランティアネットワーク(※1)が集まり、連携を深めていくために、まずはお互いを知りあうことを目的に開催しました。計35名の学生が参加しました。
内容は、巨大名刺交換、ジェスチャーゲーム、ウインクキラー、ボール爆弾ゲーム、じゃんけんハイタッチ、カモンジャンケン、ワードウルフ、なんでもバスケットといった、打ち解けやすく交流が深められるアイスブレイクをしました。
今回は各団体から1年次生も参加し、初めて会う学生も多いため、まずは自己紹介系のゲームを行い、その後チームを作るゲームで少人数の関わりを持ち、最後に全体で行うゲームをして交流を深めました。
参加した学生たちからは、「自己紹介系の体を動かす遊びが多かったので、色んな人と触れ合えてよかった」「他の団体ともっと関わってみたいと思った」「参加者も多く、自然と会話を生むような企画で、団体間の壁を壊すきっかけになったと思う」などの感想が寄せられました。
このような企画を通じて、より一層V-NETの活動が活性化していくことによって、今後もいろいろな学生たちがボランティアに参加する機会を提供することにつながることを期待しています。
※1 同志社ボランティアネットワーク(通称V-NET)は、同志社大学に所属するボランティア団体(公認団体、学生支援センター登録団体)の活動のさらなる活性化を目的とした、学内ボランティア団体横断型のネットワークです。
今出川、京田辺それぞれの校地ごとにネットワークをつくり、ボランティア支援室が開催する情報交換会で、日頃の活動や組織の運営について意見交換を行っています。
2018年4月現在、今出川9団体 京田辺6団体が加入しています。