10月29日(日)、新町小学校にて開催された「上京区民ふれあいまつり2017」に、ちょいボラの企画で学生スタッフと一般学生、ASUVID今出川の学生計20名が参加しました。
ちょいボラとは、ボランティアに興味はあるけど1人で参加するのは不安…と思っている学生に、ボランティア支援室の学生スタッフARCOと一緒にボランティア活動に参加してもらうという学生スタッフの企画です。
上京区民ふれあいまつりは、子どもからお年寄りまで幅広い住民同士の交流とふれあいを深めるため、年に1度、秋に上京区民ふれあい事業実行委員会と上京区役所が主催されているイベントです。同志社大学能楽部狂言会などによる特設ステージ、各学区・団体ブースなどが設けられ、同志社大学ボランティア支援室のブースでは同志社大学学生支援センター登録団体Shinmachi Activate Project(SAP)がキャンドルポットづくりを実施しました。
ボランティアの活動内容は、会場誘導、受付・エコステーションの補助、写真撮影のお手伝いなどでした。当日は台風の影響で土砂降りの中の開催でしたが、多くの地元の方が来場されました。
ボランティアに参加した学生からは「”ありがとう”や”ご苦労様です”と言ってもらって嬉しかった」「学生スタッフと一緒だったので活動しやすかった」といった感想がありました。
上京区民ふれあいまつりは、来年も秋頃に開催予定で、今年同様に運営ボランティアを募集する予定です。興味を持たれた方は、ぜひご参加ください。