12/5(火)~12/8(金)、ボランティア支援室学生スタッフARCOの企画による
「突撃ボランティア支援室」「出張ボランティア支援室」を実施しました。
「突撃ボランティア支援室」は、ボランティア支援室の現在の認知状況を把握し、
得られた結果から、今後より多くの人にボランティア支援室を知ってもらうための方法を考えることを目的として初めて企画されました。
「出張ボランティア支援室」は、新歓期間以来の開催で、学生の多い良心館で行うことで、気軽にボランティア相談をしてもらいたいという思いのもと実施しました。
突撃ボランティア支援室では、「ボランティア支援室の認知度調査」と題して良心館前、明徳館前にて一般学生にインタビューを行いました。
インタビューでは257人もの学生に協力してもらうことができました。
出張ボランティア支援室では、良心館1階学生ラウンジに期間限定のブースとして相談コーナーを設け、
訪れた学生にボランティア相談受付を行いました。4日間で、10名の学生に訪れてもらうことができました。
突撃ボランティア支援室のインタビューに対する回答では、「ボランティア支援室を知らない」という人が6割を超えました。
出張ボランティア支援室のブースに訪れた学生の中にも、ボランティア支援室を知らなかった人、たまたま通りがかった人もいました。
学生の多い良心館や人通りの多い場所で行うことで、より多くの人にボランティア支援室を知ってもらう良い機会になったのではないかと思います。
学生スタッフARCOのメンバーからは、
「ボランティアをしてみたかったけど、支援室の存在を知らなくて始めるきっかけがなかったという声があった。
この活動で今まで支援室を知らなかった人にも知ってもらえたのが嬉しかった」という感想を聞くことができました。
ボランティア支援室でのボランティア相談は普段は今出川校地寒梅館1階、京田辺校地多目的ホール1階にて受け付けています。
また、出張ボランティア支援室は今後も行う予定ですので、もし見かけたらぜひお立ち寄りくださいね。