7月8日（土）、第四錦林小学校でサタデースクールを実施しました。

サタデースクールとは、小学校の授業がない土曜日に、同志社大学の学生が先生となって、子どもたちと触れ合いながら、学習活動や体験活動を行うものです。
※サタデースクールの実施は、第四錦林小学校のみで行っています。

学習活動では、子どもたちがそれぞれ持参した宿題に取り組み、わからないところを先生である学生に質問します。

今年度より学習活動を担当する学生は、子どもたちが１時間半の学習時間を集中できるよう、漢字クイズを交えて工夫をしてくれました。１年間を通しての子どもたちとの関わりに期待できそうです。

また、体験活動にはダブルダッチサークルS’il vous plait!（シルブプレ）が参加しました。

最初にダブルダッチがどういうものなのかを知ってもらうために、10～15分ほどの演技を披露し、その後子どもたちもダブルダッチに挑戦しました。

「この日は、とっても暑い日で体育館も熱く汗が滝のように出ましたが、休憩時間もダブルダッチを楽しむ子どもたちのパワフルさに圧倒された」と参加学生からの感想がありました。

その他には、「子どもたちが笑顔で体験をしてくれて、嬉しかった。」「一緒に楽しくダブルダッチが出来て良かった。」「どの子たちもすごく真剣に取り組んでくれて、こちらも嬉しくなった。」「子どもたちの元気な顔が見られてこっちも元気になれた。」「子どもたちと触れ合えて良かったと共に、自分たちが流している音楽を知らないという小学生がいて、ジェネレーションギャップを感じた。」など体験を通して子どもたちとの交流がしっかりできたことが伺える感想が寄せられました。学生も子どもたちと一緒に楽しめた体験となったようです。

次回の開催予定は、１月１３日（土）です。