4月6日(木)、良心館ラーニング・コモンズプレゼンテーションコートにて、V-NET今出川主催V-NET新歓交流会を開催しました。
この企画は、今出川校地の同志社ボランティアネットワーク(通称V-NET)に加盟する5団体と学生スタッフARCOが共同で企画・運営を行ったものです。
V-NET加盟の5団体がプレゼンテーションをします。
開会のご挨拶は、ARCO副代表の岡本より。
しっかり場の空気を作りながら、続けてARCOの紹介をします。
地域と大学をつなぐ活動をするARCO。参加者の心に響いたでしょうか?
ASUVID今出川
ASUVID今出川は、「国際協力」「環境保護」「子どもの教育支援」「地域活性化」「減災・防災災害救援」の5つの分野を中心に活動中です!
学生団体CHAD
「学校に行けるはずの子どもたちが 学校にいけるようになる」という未来を目指して、カンボジアの子どもたちや大学生と交流、活動をしています。
STUDY FOR TWO
使い終わった大学生の教科書を寄付してもらい、それを安価で必要な学生に購入してもらい、その売り上げを奨学金として開発途上国へと送る活動です。全国の大学で広がっている活動であり、他大学とのつながりが生まれていくことも魅力です。
国際居住研究会
名前だけ聞くと、とても不思議な団体に思えますが、世界の誰しもに可能性の開かれたフェアな社会の実現を目指して、東南アジア諸国での住居建築活動などの取り組みを行っています。
ラストを飾るのは、同志社FAST
女子部員の割合が高い団体構成で、地域防災サークルとして活動中です。京都府内の9大学で発足していて、消防団員として活躍しているメンバーも多いことが特徴です。
各団体からの発表の後は、ブース毎に分かれてお話をします。さらに詳しい活動内容を聞けたり、個別に質問などをするチャンスです!
どのブースも満席になり、大盛況。中には、すべてのブースを回る参加者も!
参加者からは、「面白かった」「何かやってみたい気持ちになった」といった感想が寄せられ、実際に活動している先輩と話すことで、最初の一歩を踏み出す大きな後押しになったようです。
今年度もボランティア支援室では、V-NET主催イベント等、さまざまな企画を開催していく予定です。詳細については決定次第、ホームページ上でお知らせします。ぜひご参加ください!