こんにちは!ARCOのヒッピーです!
2019年7月6日(土)に行われた「みんなで遊ぼう!わくわく工作」についてご報告します。
当日は、天候の心配もありましたが、最後まで雨は降ることなくイベントを終えることができました。
今回のイベントでは、地域交流を目的に、同志社大学の学生と地域の小学生が一緒になってミニゲームや工作をしました。
イベントの前半では、イラスト伝言ゲームと新聞立ちじゃんけんを行いました。
イラスト伝言ゲームは、伝えられたお題を後ろの人が分かるように、短時間で絵を描く遊びです。子どもたちは、後ろの人が分かるように工夫しながら絵を描いて、ゲームを楽しんでいました。
新聞立ちじゃんけんは、じゃんけんに負ける度に足元の新聞紙が小さくなっていき、その新聞紙から足がはみ出さないように体のバランスを保つゲームです。子どもたちは、小さくなった新聞紙から落ちないように必死にバランスを保っていました。決勝戦では、大きな盛り上がりを見せ、勝った子も負けた子も笑顔で遊んでくれました。
イベントの後半では、紙コップを使ったけん玉づくりと、作ったけん玉を使ったゲームを行いました。子どもたちは、それぞれシールや折り紙等で装飾してオリジナリティのあふれるけん玉を作り、ゲームも楽しんでくれました。また、ARCOメンバーや学内で募った参加学生も、けん玉づくりのお手伝いをしながら、和気あいあいと子どもたちとコミュニケーションを取ることができました。
大学生になると、子どもたちと関わる機会はあまり多くありません。ARCOでは、今後も子どもたちとの関わりや地域交流を目的としたイベントを企画していくので、興味のある方は、ぜひ参加してみてください!
以上、ヒッピーでした。