こんにちは!! ゴンでございます。
楽しいゴールデンウィークを過ごすことができましたか?
もう半袖で過ごしていても何ら問題ないほど暑い季節がやってきました。
先日5月13日~5月14日の2日間でボランティア体験プログラム第2弾として、
再び和束町で茶畑の体験ボランティアを行いました。
今回の活動では、念願の茶摘みや製茶工場の見学をすることができました。
初日の活動は天候に恵まれずビニールハウス内での作業が主でした。
「こまめ」という耕運機を使って土を掘り起こし、石を取り除くという作業でした。
午後からは天候も回復し、茶畑で雑草を抜く作業を行いました。
日常ではなかなか味わえないような充実した時間を過ごすことができました。
夜は地元のお茶農家さんや和束町に深く関わっていらっしゃる方々と交流しました。
また、偶然活動をご一緒させていただいたNICE(国際ボランティアNGO)の方々とも交流する機会があり、ボランティアの話だけではなく、
国際的な交流も行えて良い経験となりました。
2日目は朝のうちに茶摘みを行いました。茶葉を摘むときは、新芽の先端から二枚の
葉のついた部分を摘み取ります。これを、「一針二葉」といいます。茶葉を摘み取るポイントとしては爪でちぎると酸化しやすいので、人差し指の腹で丁寧に摘み取ります。また、茶葉の大きさも親指よりも小さいサイズの葉を選んで摘み取ります。
午後からは「茶源郷“満喫”イベント」のお手伝いをしました。
参加者の方々と交流するだけでなく、参加者として
製茶工場を見学しました。生の茶葉が製茶されて市場に出回るお茶っ葉になる過程を知りました。
和束町の魅力を全身で感じた2日間でした。
体験プログラムに携わって頂いた方々には感謝してもしきれません。
本当に貴重なお時間をありがとうございました。
まだまだ和束町にはたくさんの魅力があります。
次回のプログラムでもまたいろいろな発見があると思うので、
このブログを読んで気になった方は是非参加してみてね!
その魅力を体で感じ、和束町を満喫してみませんか?
以上ゴンでした。 C’est bon!