April.10.2018

2018年度春学期 ARCO組織体制について

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ボランティア支援室学生スタッフARCO副代表「みっきー」です。

 

学生スタッフARCOは春合宿に新体制や目標を決め、各自が意識を高く持ち2018年度春学期に向け活動しています。

 

そこで今回はARCOの組織体制を紹介したいと思います!

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ARCOでは外部班として企画班と地域班が、内部班として広報班と連携班があります。

 

まず外部班について紹介します。企画班では、学生に気軽にボランティアに参加してもらうことを目的とした「ちょいボラ」という企画や、地元の小学生と季節ごとの行事を楽しみながら、一般学生にも当日のボランティアスタッフとして参加してもらう「四季体感イベント」という企画などの企画・運営を行っています。

地域班では、地域と学生の出会いの場をコンセプトに、地域で活動する様々な方と出会い、気軽に交流する場として「同志社つながる@カフェ」を企画・運営しています。

新メンバーは春学期の間は、外部班に所属して、現メンバーと一緒にARCO主催のイベントの企画・運営を行います。

 

次に内部班について紹介します。広報班ではTwitterやFacebookなどのSNSの更新や学生ブログの更新などARCOの広報活動を行います。その他にも「突撃!ボランティア支援室!」と題したアンケート調査や、ボランティア支援室のある寒梅館を飛び出して人通りの多い良心館のラウンジなどにブースを設置して相談受付を行う「出張ボランティア支援室!!」といった企画も行っていく予定です。最後に今回新設した、連携班について紹介します。連携班はARCOの対外的な窓口としての役割を担い、上京区内のお祭り、ボランティア活動や上京区まちづくり円卓会議などといったイベント開催についての情報収集およびARCOメンバーへの共有、同志社ボランティアネットワーク(通称V-NET)や関西学生ボランティアコーディネーターネットワーク(通称KAGAVOCO)との連携など学内外のネットワークの強化・拡大を行います。

ちなみに代表、副代表を除くすべてのメンバーは外部班と内部班を掛け持ちしています。

 

ボランティア支援室はこの4月で開室3年目を迎えます。同志社つながる@カフェや四季体感イベントなどARCO主催企画の実施はもちろん、これまで以上に学内外の団体と連携しARCOの理念のもと活発に活動していきたいと思います。

 

以上、みっきーでした。