20199.4(水)

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セミナー 交流カフェ

復興ボランティア学ワークショップ

8.31(土)17:00

東日本大震災後の復興支援活動を『知る』ことから、災害復興および地域における課題解決について考えよう!

 「復興ボランティア学ワークショップ」は、石巻専修大学の「復興ボランティア学」講座に招かれた60人あまりの復興のリーダーたちの講演録を厳選し、8年間にわたる復興の全体像をつかむワークショップです。

 「語り部」や現地のボランティアの話しを聞いても、それは語る人の視点による復興の「スナップショット」に過ぎません。ワークショップでは、多様な復興関係者の話をインプットすることで、特定の視点に偏ることなく、復興支援の全体像をつかむことができます。

 被災地の問題について知ることは、自分たちの地域問題を発見することにつながります。そして、その問題を考えることによって、地域の問題を解決し、災害に強いまちづくりを実現できるのです。

 ワークショップでは、震災復興の現場の声から、地域問題を解決するために自分が取り組むべき課題を見つけ、一人一人が具体的な一歩を踏み出すところまで考えます。

!こんな人におすすめ!
 東日本大震災に限らず、災害復興や防災・減災に関心のある人
 地域課題の解決に取り組んでいる、またはこれから取り組みたい人

【石巻専修大学経営学部山崎ゼミナール】

山崎泰央教授の下、東日本大震災以降、仮設住宅の支援活動を行っている。「風化防止」「減災」を考えこのワークショップを開始。これまで神戸、大阪、京都の関西をはじめ、東北から九州まで全国で開催している。

【同志社ボランティアネットワーク (通称 V-NET)京田辺】

同志社大学に所属するボランティア団体の更なる活性化を目的とした学内ボランティア団体横断型ネットワーク
ASUVID京田辺×Global Baton for Ishinomaki×スポーツボランティア団体Egg
×そら×PAZMUSICA×同志社生涯スポーツ研究会~DUAL Sport~

 

時間
14:00~17:00
場所
同志社大学京田辺キャンパス新別館第10会議室
対象
V-NET京田辺に所属する団体のメンバー、同志社大学生
主催
同志社大学ボランティア支援室・V-NET(同志社ボランティアネットワーク)京田辺
備考

お申し込み方法
メールにてお申し込みください。
Mail:jt-volun@mail.doshisha.ac.jp

件名:「復興ボランティア学ワークショップ申込」
本文:(1)学生ID (2)氏名 (3)所属団体(あれば)(4)電話番号

問合せ:ボランティア支援室(京田辺)

    TEL 0774-65-6777 Mail jt-volun@mail.doshisha.ac.jp